庭のある家、というより庭にある家。

PACO lifestyle CASE_01

庭ってなんだろう。
ここを訪れると、そんなことを考えてしまう。
住宅などの敷地内にある建物のない広場。
辞書にはそう書いてあるが、ここではそうは思えない。

窓からつながるウッドデッキには、
椅子とコーヒーテーブルが置かれリビングになっている。
パソコンを開いて仕事をはじめれば、仕事場にもなる。
友人のキャンパーを集めて、
テントを張って焚き火をすれば、そこはまるでキャンプ場。
そんな暮らしをPACOと叶えたのは、
熊本県大津町でフリーランスのライターをしているI様邸。
庭が広くて、みんなが集える場所が欲しかった。
そう答えてくれたI様は、
自然に囲まれた場所に建てたPACOで愛犬と暮らしている。
家を建てることが先ではなく、この場所、この景色が先。
そして、庭が広いことが優先。
そう考えた結果、ライフスタイルに合うのがPACOでした。
庭のある家ではなく、庭と過ごす家へ。
庭先がリビング。テントが離れ。
景色まで入れれば、庭はどこまでも広がる。
庭の広さが、こころの広さにもなるように。
小さな家。でも、暮らしの広さや豊かさは、決して小さくはない。
庭とは、暮らしの余白そのものなのだから。

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