自然に囲まれた癒しの空間
おうちのような居心地の良さで、自分らしさを叶えるサロン

• 施工事例の美容室を実際に見学し、 お客様の居心地の良さをこだわりぬいた空間
• 「それぞれが求める美しさへと導く」をコンセプトに 周囲の自然と調和し、日によって印象が変わる外観デザイン
• 豊富な美容メニューに対応するため、 動線・照明・収納などきめ細やかな配慮がひかる店舗設計

「お客様それぞれが求める美しさへ」をコンセプトに

2022年3月にオープンした美容室「Aim.（エイム）」。周囲の自然と調和する木目調の玄関ドア、ブラックのサッシやアンティークランプをアクセントに、爽やかな印象の外観デザイン。外壁は銀黒のガルバリウム鋼板を採用。日当たりと角度によって印象が変わるので、お客様がお店に足を運ぶ度に愉しめます。店名である「Aim」とは「目指す」という意味を表し、お客様の求める美しさへと導くお手伝いができるようにと想いを込めました。

独立を考えられた際、「おうちのような居心地の良さだけど、少し特別な空間のサロンにしたい」そう考えていたN様。お知り合いづてに、PACOの美容室を建てた美容師さんがいるという話を聞き、実際に店舗へ足を運んでお客様として空間を体験されたそう。「もともとはプレハブ等を検討していましたが、後々のメンテナンスが心配で。実際に建てられた方のお話しを聞き、住宅と変わらない性能とアフターフォローの心強さからPACOに決めました。」住宅と変わらない断熱性や設備、保証制度の充実が決め手だったといいます。

おうちのような居心地の良さだけど、少し特別な空間

延床面積 約7.7坪の店内は、プライベートサロンながらゆっくりとくつろぐことができます。コンパクトでも圧迫感を感じないように、壁をつくらず、勾配天井にして解放感を持たせました。見た目のコンパクトさから、店内に入ったお客様は、空間の広がりに驚かれるといいます。店内全体をホワイト・ブラウン・グレーなどのアースカラーでまとめ、お客様の疲れが癒されるようにと優し気な空間にコーディネート。カット席から窓の外の景色を楽しむこともでき、「特に右手の席は後ろの窓が鏡に映ってさらに開放的なんですよ！やっぱりここに窓をつけて良かった！」実際にPACOの美容室を見学できたことで、お客様目線を体感することができ、自分のお店作りの参考になったそうです。

エステサロンも兼ねる店内では、リクライニングやシートの向きを回転できるチェアを採⽤。ここでも壁をつくらなかったことで動きやすいとN様。時折、勉強会やセミナーを開かれる際、使⽤⽤途に応じて広く使える空間は使い勝⼿がいい様⼦です。どうしても仕切りが必要な流し台や受付カウンタ―は、圧迫感を抑えた腰壁で内部が⾒えないように⼯夫しました。照明には調光できる器具を選び、よりリラックスできる空間にしました。「照明計画や収納面は専属のデザイナーさんに任せていました。普段、注文住宅を設計されるだけあって、提案力がすごくて。どうしても持ち込みたい設備や美容用品があったのですが、そのサイズに合わせて設計していただきました」

PACOでつくる、将来の安心感

今回の計画でなかなか良い⼟地が⾒つからず、⼟地選びが難航していたそう。そこで⽬を付けたのが、PACOのコンパクトさでした。ご実家の空いた敷地内に建築できることが、PACOの特徴でもあります。建物がコンパクトなので、必要な敷地は最⼩限で済み、コストも抑えられます。将来、家賃がずっとかかる不安とは無縁の暮らしが魅力です。店内にはN様のお⺟さまが育てたお花も飾られ、「実家の横に建築できて良かった」と嬉しそう。これまで娘さまのヘアカットをご⾃宅でされていたそうですが、「今回、PACOを建てたことで、娘だけでなく両親もカットをお願いしてくるんです」と笑顔で話されます。

　

N様のお客様への想いと優しさをカタチにした店舗になりました。⾃分のお店を持ちたい、そんなあなたにぴったりなPACO。